Q.中銀インテグレーションに入社したきっかけを教えてください

以前は別の会社で同じ福祉用具の仕事をしていたのですが、その時から取引先として中銀インテグレーションには大変お世話になっていました。
新しいことにチャレンジしたいと考えていたタイミングで、中銀インテグレーションで福祉用具部門を開設するというお話をいただきました。この会社で始められたら、また違う景色がきっと見られるだろうと感じ、迷うことなく入社を決意しました。
長年培ってきた経験を活かしながらも、新しい環境で一から事業を作り上げていく楽しさに魅力を感じ、この道を選びました。

Q.苦労したこと、それを乗り越えた経緯を教えてください

福祉用具の仕事では、まず各用具の特徴や仕組みを覚えることが最優先です。種類は非常に多く、また日々進化を遂げているものも少なくありません。
利用者様それぞれの状態に合った用具を的確に選定し、安全で快適な住環境を整備することが求められます。時には難しい選択を迫られることもありますが、適切な用具を提案して利用者様から笑顔で感謝の言葉をいただけたときには、苦労も報われる思いがします。
そうした瞬間が、困難を乗り越える力になっていると感じています。「この用具のおかげで生活が楽になった」という言葉をいただけると、この仕事を選んで良かったと心から思います。

Q.今後の目標について教えてください

現在の事業所はまだ発展途上ですが、今後はより多くの方に利用しやすい提案やアフターメンテナンスを提供していきたいと考えています。
また、提供地域や事業所の拡大も進めていきたいと思っています。そのためには、同じ目標に向かって一緒に頑張ってくれる仲間も必要です。福祉用具を通じて人の暮らしを支えたい、そんな思いを持った方のご応募を心よりお待ちしております。
一人でも多くの方の生活の質向上に貢献できるよう、これからも日々精進していきたいと感じています。利用者様の「ありがとう」の言葉を励みに、より専門性の高いサービスを目指して成長していきたいと思います。