Q.中銀インテグレーションに入社したきっかけを教えてください

高齢者の方々の生活における課題を身近に感じる機会があり、シニア事業に興味を持つようになりました。様々な企業を調べていく中で、中銀インテグレーションの存在を知ったのがきっかけです。
特に印象に残ったのは、中銀グループの長い歴史と、自立型マンションにおける「必要なときにだけお手伝い」という姿勢でした。高齢者の自立を尊重しながらも、必要な時には適切にサポートするという考え方に強く共感しました。
また、高齢者人口の増加に伴いシニア市場は今後も拡大していくと考えられることから、将来性のある分野だと感じ、入社を決意しました。社会的意義と将来展望の両面から魅力を感じる仕事に出会えたことに感謝しています。

Q.苦労したこと、それを乗り越えた経緯を教えてください

入社当初は未経験だったため、特に設備関係の知識がなく苦労しました。マンション内で設備トラブルが発生した際に、自分一人で適切な判断ができないことも多く、不安を感じることがありました。
しかし、経験を積む中で少しずつ知識が増えていきました。先輩方に積極的に質問したり、実際のトラブル対応に立ち会うことで、具体的な対処法を学んでいきました。また、技術書や資料を読み込んで自己学習にも力を入れました。
こうした努力の積み重ねにより、今では様々なトラブルにも冷静に対応できるようになりました。特にお客様が不安を感じているときこそ、落ち着いて対応することの大切さも学びました。一つひとつの経験が自信につながり、成長の糧になったと感じています。

Q.今後の目標について教えてください

今後は接客スキルやコミュニケーション能力をさらに向上させ、メンバー様の印象に残るような接客を提供していきたいと考えています。単なる業務的な対応ではなく、一人ひとりのニーズや状況に寄り添った、心のこもったサービスを目指しています。
また、設備機器関係の知識についても、さらなる向上を図るために日々研鑽を重ねていきたいと思います。技術は日進月歩で進化していますので、常に新しい情報を吸収し、より安全で快適な住環境を提供できるよう努めていきたいと考えています。
マネージャーとしての責任も大きいですが、スタッフ一人ひとりが働きやすい環境づくりにも力を入れ、チーム全体でより質の高いサービスを提供できるよう努めていきたいと感じています。